This Archive : 2008年11月

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覚めない悪夢の物語 断章のグリム

断章のグリム〈1〉灰かぶり (電撃文庫)
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今日の一枚

時槻風乃

断章のグリムより時槻風乃。
常にゴスロリ衣装な幽霊ですが、何気に毎巻服装が違うので適当なデザインに。
ゴスロリは初めて描いたのですが、フリルとかレースとか細かくて絵にするのが面倒ですね。


あらすじ

曰く、この世界に存在する怪現象は、全て“神の悪夢”の欠片である。この悪夢の泡は人間の意識に浮かび上がると、急速に人の恐怖や悪意や狂気と混ざり合う。そして、現実世界を変質させながら溢れ出し、悪夢の物語を作り上げる。だが、浮かび上がった悪夢の泡が非常に大きかった時、個性が希釈されて物語の『元型』に近くなる。明示的、暗示的、様々な形で『昔話』や『童話』のエピソードに似たものになる―。
普通であることが信条の白野蒼衣と、過去を引きずりつつ悪夢と戦う時槻雪乃。人間の狂気が生み出した灰かぶりの悪夢の中で出会った二人が辿る物語とは―!?


オカルトが好きな人が楽しめる作品

Missing 神隠しの物語』の作者の新作ということで読んでみました。8巻まで発売されているのですが、8が上下巻形式なので、とりあえず7巻まで読みました。
オカルトや民俗学などの方面に造詣が深い作者なので、作品でもそういった知識がふんだんに使われているところがMissingと断章のグリムの特徴として挙げられます。
子のに作品で大きく異なっていることは、Missingでは未知の出来事に対する根源的な恐怖の描写がすばらしかったのですが、本作では見ている人の痛覚をえぐるような描写が多くなったことです。なので、残酷描写が苦手な人には向かない作品かもしれません。
童話(グリム童話だけじゃない)の物語に沿う形での怪異なので、オカルトの象徴学の観点から現象を分析していき、最終的に謎が筋道立って解き明かされます。こういったミステリーっぽい側面を持っているので、単純なホラーと違った楽しみ方の作品です。


以下は作品を読んでの感想なので若干のネタバレを含みます。
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Category : 雑記 | Thema : ライトノベル | Genre : 小説・文学


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神のみぞ知るセカイ 2

今回はアイドルと図書委員を攻略します。相変わらずテンポもキャラクタもいい感じ。

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